いろんな会社で注文方法ありますが今回はヒロセのLIONFXでの注文方法をお伝えします！

デモ版も本口座版も操作は同じなのでデモ版で練習して慣れるといいと思います。デモ版は空想の通貨なので何回間違っても何回練習しても大丈夫です。

◆FX注文方法の1番の基本は『成行注文』

突然ですが、築地のマグロの卸売り市場をイメージしてください。魚屋さんがこぞって手のサインやボードに値段を書くなどして、「俺はこの値段で買うぞ！」とやっていますよね。そうやって「競り」が行われる事で値段が上がっていきますが、ＦＸの相場もこの築地市場のように、見ている目の前で通貨の価値が上がったり下がったりします。

そのときにクリックで買いか売りを注文します。もちろん【Meta Trader 4】（ＦＯＲＥＸ）というチャート画面の値動きを見て注文をいたします！！

↓（LION　FX　注文画面）↓

 

↓【Meta Trader 4】（ＦＯＲＥＸ）チャート画面↓

注文する時、「今買うぞ！今売るぞ！」と注文する方法と言うのが成行注文と言います。下のLION　FX　レートパネル画像を見て下さい。

・赤〇部分をクリックすると売りでの設定注文画面にいきます。

・青〇部分をクリックすると買いでの設定注文画面にいきます。

・赤矢印部分はロット調整になります。

↓そしてクリックしたら注文画面設定がでます↓

↓上画面で注文設定し完了したら確認画面へにいきます。↓

ここで注文をクリックすると注文が成立します！

これが基本の『成行注文』になります。

※注文を発注することで成行注文を出す事ができますが、その注文が通る事を「約定する」と言います。ＦＸの取引では注文を出したとしても約定しなければ取引が成立しません。相場展開によっては、大きな値動きが発生することにより注文が通らない事や、約定拒否と呼ばれる現象が起きる場合もあります。

また、自分が購入したいと思った為替のレートとは少しずれて約定する事がもあります。このような現象を「注文が滑る」と言う表現で表す事があります。

↓注文するとポジション一覧に表示されます↓

↓矢印部分を押すと決済注文設定にいきます↓

このOCO注文で指値・逆指値設定は絶対に入れてください！そして確認画面クリックして注文確定して利益になるか損失になるか待つだけです。

指値・逆指値注文は注文しておけば自動で約定をしてくれますので損切の自動決済設定、利確を自動決済する設定になります。

※強制決済したい場合はポジション一覧の決済注文ボタンをクリックして決済注文ができます。

基本的な注文方法はこんな感じになります。ヒロセのデモLIONFXで何回も練習して本口座LIONFXで取引しましょう。

（中には注文の方法種類は、いっぱいあるが・・・）

・IF-DONE注文

・IF-OCO注文

・時間指定注文

・ストリーミング注文

・トレール注文

などなどありますが、これらは必要ないので使う必要ありません。

基本的な成行注文で指値・逆指値を入れる注文とOCO注文を使えば取引はしっかりとできます。

【まとめ】

・ＦＸの注文方法の基本は成行・指値・逆指値注文・OCO注文

・指値・逆指値注文は注文しておけば自動で約定をしてくれる

・指値・逆指値注文は利確・損失をコントロールする上で必要不可欠な設定です。