今回はFXチャートの基本的な見方を記事にしました。
相場をチャートから分析していくことが「テクニカル分析」の初めの第一歩となります。
(実際のチャートで見方を覚える)
【Meta Trader 4】(FOREX)
Meta Traderはデモ取引・チャート分析するものと思っていただいていいです。
実際のドル円の4時間足チャートを題材にして、チャートの見方を覚えていきましょう。
(メイン画面)
↓メイン画面右側部分は価格を表示して変動します。↓
この数字は通貨の価格の目盛りになっています。この場合はドル円チャートですから、「米ドルが1ドル何円か?」の目盛りとなっています。
ローソク足(チャート画面は右に行くほど最新の値動き)と言う事です。
続いて、白と黒で波を打ったように表示されているものが有りますローソクみたいな形してるものですね。これはローソク足と呼ばれるものです。
このローソク足の動きに注目してください。
米ドルが1ドル116.820円の価値になった後に、下落して1ドル115.391円まで下落してることがわかると思います。
↓メイン画面左上の矢印部分は時間足を変えることができます↓
時間足とは?
時間によって値動きの速さ・動き方が変わります。
もちらんチャート画面の形も、長い時間足と短い時間足ではまったく違います。
そして長い時間足は緩やかな値動きで、短い時間足は速い値動きになります。
(円高円安の表現)
チャート画面の値動きが上に上昇すれば円安です。
チャート画面の値動きが下に下落すれば円高になります
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