今回はレンジ分析についてです(^^)
FXでレンジと言う、一定の値幅間で相場の売り買いが均衡して値動きが少なくなる状態が有りますが、このレンジを実際にチャート分析し見つけ出す方法を紹介していきます。
上の画像はレンジ相場で3本の水平線を引いたラインになります。
よく見ると高値と安値に入れたものとなっており、そのラインが引かれた後、ラインで相場が反転している、もしくは動きがラインで反発してる事が分かると思います。
◆サポートラインとレジスタンスライン
・引かれたラインで高値を抑えるよう1と3で引かれたラインをレジスタンスラインといいます。
・安値を支えるように引かれているラインをサポートラインと呼びます。
このようにレジスタンスラインとサポートラインとに挟まれた間で動いている相場をレンジ相場と呼びます。
レジスタンスとサポートラインを上抜ける、または下抜けレンジ相場が崩れる事を「レンジブレイク」と呼びますが、レンジをブレイクした場合、「上に抜ければ相場はドンドン上がっていき、下に抜けた場合にはドンドン相場は下がっていく」と言う展開が見られます。
【管理人から】
トレンドライン・水平線・レジスタンスライン・サポートラインはライントレードで重要になりますのでこれはしっかり覚えとくといいと思います(^^)
他にもチャート分析でいろいろなツールなどありますがシンプルにトレードしてトレンドフォロー順張りがとても大切になりますからね( ..)φ
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