【パチンコ・スロットの引きについて!】
スロット・パチンコで『ヒキ』という言葉をよく使います。 パチンコスロットを打っていれば、出る時もあればハマる時もあります。 なので、ヒキが良い時、悪い時というのは現実に存在します。 ただ、長期で見ればヒキは平均化されて、大体確率通りになります。
しかし、「俺ヒキ強い」とか「あんたヒキ悪過ぎ」みたいに、 天性の才能のように言われる場合もありますね。 もし、生まれつきヒキの才能のようなものがあるのであれば、長期的に見ても平均 化せず、ずっとヒキがいい人や、生涯ヒキが悪い人がいることになります。
そんなことは決してありません! 結果的に「ヒキがよかった」「ヒキが悪かった」という時期は存在します。 その人の性質として、元々ヒキがいい人や悪い人は存在しません。 機械的な単純抽選に、人間の個性が入り込む余地など一切ありません!
稼働数回ならヒキがいい状態や悪い状態が継続する可能性はあります。 しかし、その人が本来持っているヒキとは関係ありません。単にたまたまなだけで す!
パチンコ・スロットの大当たり確率は、どんな条件下でも変化することはなく、逆に言えば、 どんな打ち方をしても当たりやすくなったり、当たりにくくなったりすることはあ りません。
『ヒキ』とは、稼働時間を小間切れに分けた時に発生するムラに過ぎないのです。
打つ時間が短い、台移動を頻繁にくり返せば、その台に関しての確率が収束しない のは当然のことです!
しかし、打った台、時間全部ひっくるめて見るとほぼ収束しているものです! どんな人でも長期的には、ごく普通のヒキになります! 当然プロも、ごく普通のヒキです!
ごく普通のヒキで、期待値的にプラスになる台を探して打つ! もちろんこれがパチンコ・スロットで勝つ為に基本的な理屈ですね( ..)φ
こういった完全確率の世界だからこそ勝てる仕組みは存在することになります。
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