はい、どうもりょうです。3月からWBCが開催されますね。
イチロー選手は出場しませんが今回はイチロー選手から学ぶメンタル(感情)コントロールを記事にしたいと思います。
メジャーリーグ過去100年以上の歴史の中3000安打を達成したのは、わずか30名。
16シーズンの中では最速と言われています。
【イチロー選手の試合後のコメント】
3000安打は通過点。これから何を大事にしながら野球を続けていくのか?
「けっこうしんどかったですからね。特にこの何日かは。
その僕の中でまだまだこれから、という気持ちがあったら、それは残念なことだと思うんですよね。
まぁこの先は、子供の時のようにとは、そこまではもちろん行くことは出来ない。プロである以上。
それは不可能なことですけども、その時の立場というのも影響しますけども。今まぁ4番目の外野手というポジションなので。
もう少し感情を無にしてきたところをなるべく嬉しかったらそれなりの感情、悔しかったら悔しい感情を少しだけ見せられるようになったらいいなというふうに思います。」
管理人は最後の言葉がかなり印象的でしたね。
『感情を無!』
心が強い人は「無感情」を習慣にしていると言われています。
(なぜ無にするの??)
人間勝ったり負けたりする勝負事、プレッシャーがかかる場面で勝ったりすると表に見える感情が爆発的に溢れだしますよね。負けると怒り・落ち込むの感情など人それぞれだと思います。
無感情の場合➡客観的に平常心をたもつからこそ冷静な判断、冷静な分析、冷静な体の動き、冷静な意思決定、冷静な感情のコントロールができるわけなんです。
感情があふれだす人=客観的に自分が見えなくなることがあります。
管理人は久しぶりに会う友人から反応薄って言われたこともありますねw(笑)
【これってなにを意味するの??】
パチンコスロットの場合、他の考えに流されずに期待値稼働だけを意識して淡々と無でやっていくことが大切になる。
FXの場合、自分のルールが決まってる部分でエントリー・利確・損切を決定して感情に流されずに無で相場と向き合うことが大切になる。
(人間は勝負事だったり、お金が動く部分をみると感情的になりやすく冷静な判断を失うことがあるからですね)
毎回思いますが、イチロー選手は技術のこと話さないですからね(笑)
心理・感情のことしか話しません。
(感情無の場面)
スポーツ=体を動かす勝負事
FX、パチスロなど=自分の意思決定で頭を使うスポーツ
イチロー選手から学ぶ感情コントロールはすごくためになりますね!
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