今回はFXで取引を行っている際の精神状態について紹介していきたいと思います。
やはり自分たちは人間です。お金を見てしまうと、どうしてもトレードの際に精神状態が慣れないってことがおこります。
(FX初心者が知っておくFXが与える精神への影響とは)
FX取引は1人でパソコンに向かって毎日のように相場を考察などをしてトレードを行うので孤独になります。
その孤独の戦いが目に映る金(実弾)なので、人の精神へ大きな影響を与える事ことがあります。
この孤独間で買いか売りを自分1人で1クリックでトレードをします。
そして、金額が大きく動くときの精神状態はあまりよくないです。あまりにも動く相場・金額を見つめてると迷いなどがおき、思ってた通りのトレードができなくなったりします。
自分のトレードに対して自信が無くなったり迷いだすと沼みたいに吸い込まれるのが、最悪の結果がでてしまうのがFXです。
自分の精神状態を自分自身でコントロールする事が、とても大事ですね。例えば、体調が悪かったり、なにかで悩んでたり、すごくストレスがあるときなどはトレードを控えたりしましょう。
(ギャンブル思考には最大の落とし穴が存在する!)
例えばトレードを行ったときに5連勝できたとします。このときにもっと取引量を増やしてガンガンといこうと思い出すとすぐに資金はなくなります・・・
あと、5連敗したから1回の取引で取り返してやろうなど、「次こそ勝てるだろう。次で全部取り返してやる。」と言う思いが落とし穴になったりします。
FXのトレードを重ねていく内に、気が付けば運用金額も上がってしまい、更には資産運用と言う思いから始めたはずのFXがギャンブルのようになってしまう方が沢山いると思います。
この状態は熱くなったり、精神状態を崩してしまったりしていて、冷静な相場の判断ができなくなってしまっているからです。
普段やらない場所で『いったれーーーー』って勝負は完全にギャンブルで結果はつきません。
(取引時の精神状態は安定しとこう)
・決めたルールを構築して、しっかりとルールを守ろう
・熱くならずに相場判断して取引を冷静に行う
・一発・ビギナーズラック・一攫千金を求めるな
・逆指値、指値の注文を行い損小利大を心掛ける
・取引制限を自分の中で決めたりすること
・損切になったときは冷静になり、なぜ損切になったのか検証を行う
・体調不良、ストレスなどあるときは相場パソコンを開かない
などなどありますが、トレードする際は精神状態はしっかりと安定して取引することですね( ..)φ
これは慣れる必要があるのでデモトレード・リアルトレードで経験値を積み、自信・確信を得ていくことがとても大事になってきます。
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